2階を病棟とそれに付随する出産ゾーンとし残りの機能を1階に集約配置。外来は産婦人科と小児科を背中あわせに配置することで待合を分離すると共にスタッフ動線の効率化を図り、病棟はスタッフステーションを建物中央に据え、準備室やLDRを隣接させることで効率よく看護できる計画。