東アジア最大の3.8m光学赤外線望遠鏡と新技術の観測装置を搭載した天文台の計画。高精度の観測を実現するため、使用材料の比熱や外構舗装材の遮熱性等を考慮した設計。外壁は金属断熱サンドイッチパネルとし、天体ドームと一体的な意匠とし、新たな未来を切り拓く姿をイメージ。