故人の慣れ親しんだ風景「茶畑」をモチーフとし、そこで営まれてきた故人との生活の情景をも感じられるデザイン。会葬者にとって、移動距離が短くかつ分かりやすい平面計画。太陽光や緑の光を多く取り入れ、里山や中庭から外が臨むことができ、故人のゆかりの深いふるさとの景色を意識できる計画。