ふるさとの自然の情景を連想させる曲線の屋根で優しく柔らかな佇まいとし、告別拾骨室を部屋毎に分節させ会葬者専用の空間であることを感じられる外観。告別拾骨室を雁行させることで会葬者のプライバシー確保しつつ、告別と拾骨を兼用した2炉1室とするユニット型とすることでコンパクトでありながら機能的な平面計画。