緑豊かな里山ゾーンの閑静な山林地帯に計画。山の稜線に沿って建物の高さを構成、自然環境との共生を図り、圧迫感や重々しい印象を与えない水平ラインを強調したデザイン。収骨室分離型構成とし、最期のお別れを静かに心ゆくまで行なうことが可能。作業空間は炉制御を事務室内に配置しコンパクトで機能的な作業動線を実現。