「蔵」は大切な財産を守る場所、創る場所であり、『大洲らしさ』を表現する上で重要な遺産。災害に強く、人の財産や人権を守るという本来の法務局としての役割の維持、利用者(来庁者)や職員の利便性・快適性に配慮し、内外観は「蔵」をイメージした法務局。