「事業費の抑制に努め身の丈に合った庁舎建設を目指す」との方針により、庁舎全体面積の4割を既存事務所建築を利用した、新築+改修の計画。新庁舎は既存のウォームグレー調タイル色を基調に、小竹の町名からイメージした縦のストライプ、新旧をひとつにまとめる屋上や議場部分のサークルデザイン。