旧熊本県立南関高校の校舎をコンバージョンし、木造の新庁舎とともに再整備。1階に住民サービス部門をまとめ、2階に災害時の中枢部門を集約し住民サービスの向上と災害時の連携を強化。同町の「コンパクトシティ構想」のもと敷地内には防災広場や公共施設用地を設け、将来を見据えたエリアを創出。