整形かつコンパクトな形状により、地域中核病院としての高い機能性とローコストの両立を実現。制限高さ10mの風致地区の厳しい制限の中で、高低差のある敷地を利用し、建物の半階を埋めることで平均地盤面を上げ、病院として必要な階高を確保すると共に、1、2階の機能的なダブルアプローチを実現。