医療行為を一切行わず、災害に特化した建物は「南海トラフ地震や東南海地震に耐えうる強靭な構造」「建物単独で継続可能なBCP設備」を有し、「シンプルかつ機能美」を追求しています。地下1階エントランスホールの木質化、災害本部となる大きな部屋は天井材の脱落がないようあえて天井を無くした設計。