S20年の被爆から70年経過した今も血液内科患者が多いため充実した化学療法室や無菌治療病室を設置。内装の赤は、「カープの赤」「宮島大鳥居の赤」「赤十字の赤」等馴染みが深く、グレーと併せて基調色とし、瀬戸内をイメージしたアートを随所に設置。医局は診療科の垣根を外してワンルーム化、講堂や職員食堂の整備によるホスピタリティの高い職場環境づくり。