1924年に建築された登録有形文化財の改修で外壁及び講堂部分は当時の意匠を継承。耐震化を計るためジャッキアップにより既存レンガ基礎を撤去、地盤改良の上、コンクリート基礎を新設。多目的室・研究室を併設し、産学連携に活用できる空間を計画。