虐待等により心に傷を負った子供たちをデザインの力で癒すため、多摩美術大学とコラボレーションしたプロジェクト。建築のみならず生活環境をトータルにデザインし、大人に大事にされているという感覚と、モノを大切に使い続ける心が「ヒト」も大切な存在である、という優しい気持ちの芽生えを促す。