原子力科学研究における安全管理機能をキャンパスの中心に再編。安全の象徴として大きなフレームを有す新営棟1階に各種安全管理部門を設置し、また既存棟と渡り廊下で接続することで各研究室と連携。各階のリフレッシュスペースは市街地を一望できる位置に配置し研究者同士の交流も促す。