市立中学校2校を統合し、津波浸水区域外に移転新築。生徒の活発な活動や交流を促す回廊型の校舎に、オープンなメディアセンターを「学校の心臓」と位置づけ、日常的な動線上に配置。地域に親しまれる学校の象徴として、敷地内の国内最大級の井戸の遺跡を保存した広場を設置。